ぬいぐるみの処分方法
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思い出のあるぬいぐるみはどう処分するか
一般的な衣類として廃棄をするのがちょっとためらわれるのがぬいぐるみです。
子供の頃には男の子も女の子も必ずといってよいほど遊び相手とするのがぬいぐるみで、子供時代の思い出がたっぷり詰まっているということもあるでしょう。
しかし女の子などは特にぬいぐるみにはまる時期にはかなりたくさんの品物を集めてしまうため、部屋中がぬいぐるみになってしまうようなこともあります。
問題はその後成長をしてぬいぐるみ離れをした時で、お友達として一緒に過ごした時間が長い分どう処理をしてよいか迷うことになります。
ただ単に処理をするということであれば、それぞれの自治体の規則に従い衣類や繊維類の日にゴミとして出せばそれで終わるのですが、「ただのゴミ」と割り切るのは心理的に抵抗感があったりします。
思い出の深いぬいぐるみを処分するという場合には、全国にある「人形供養」をしているお寺や神社を利用するのがよいでしょう。
人形供養を行っているお寺は全国各地にありますが、有名なところとしては千葉県の長福寿寺や瀬戸内海の淡嶋神社が挙げられます。
大きな神社やお寺では直接現地に行かなくとも郵送・宅配便で人形を受け付けてくれていたりするので、数が多い場合にはそうしたものを利用してみるとよいでしょう。
ぬいぐるみのリサイクルと寄付について
もう一つぬいぐるみの処分方法としておすすめになるのが寄付です。
ぬいぐるみの寄付は発展途上国への寄付方法として広く受け付けられており、ぬいぐるみの他に衣類やおもちゃ類、雛人形といったその時期にしか使わない製品を多く受け付けています。
寄付先としては「国連WFP」や「国境なき医師団」「JCV」といった有名な団体があり、日本の小さな非営利団体でそうしたところへの仲介をしてくれていたりします。
ぬいぐるみやおもちゃはそのまま現地に送られることもあれば、中古販売業者に一旦卸し、そこで現金に変えてからワクチンなどの形で現地に送るといったケースもあります。
寄付が受け付けられるぬいぐるみとしては、一般に販売されているものの他にゲームセンターでの景品や食玩のおまけ、一番くじの景品など非売品も含まれます。
ただしあまりにもぬいぐるみの状態が悪く汚れや傷が著しいというときには引き取りをしてもらえないということもあるようです。
そうした場合には上記で紹介した人形供養に出すということもできますが、簡易供養として軽く塩をまき「ありがとう」と声をかけるだけでもよいとされています。
なおぬいぐるみ製品は性質上前の持ち主の肌が触れやすく、また心理的な抵抗感があることからフリーマーケットやネットオークションでの人気はそれほど高くはありません。