電子レンジの処分方法

電子レンジ

小型家電リサイクル法が適用される電子レンジ

電子レンジは強い電磁波を使用する特殊な機能を持った家電製品です。
しかし特別な処理をしなければいけないとされる「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」の対象としては該当しておらず、処分に際して適用されるのは「小型家電リサイクル法」となります。

小型家電リサイクル法の場合、家電リサイクル法のように処分のときにリサイクル料金を持ち主が負担しなければ
ならないということはありません。

基本的に電子レンジを廃棄するときに何らかの料金が手数料として発生することはなく、各自治体での小型家電の廃棄方法に従い処分をしていくことになります。

新宿区を例にすると、電子レンジを廃棄する場合の収集金額は300円となっており、まずは区の運営する粗大ごみ受付センターに連絡をして引き取る日付を指定します。

粗大ごみシールは自治体と提携しているお店で購入することができますので、今回は300円分の券を購入して廃棄する電子レンジに添付しておき、指定した日時に合わせて収集場所に出しておくようにします。

自治体によっては間違った製品を収集しないように添付するシールには予約をした名前を記載しなくてはならないことになっているのですが、プライバシー保護の観点から受付番号などに変更することができます。

リサイクルのために寄付をするという方法もあります

電子レンジの廃棄は、品物が完全に壊れてしまって買い換えるという場合の他新しい製品に買い換えるという場合もあります。
型式は古いもののまだ動くという製品の場合、廃棄ではなく寄付という形で譲渡することもできます。
都内では不要になった電子レンジを回収して発展途上国に寄付するという活動が行われており、電子レンジだけでなく他の小型家電も受け付けています。

もし動かなくなってしまった電子レンジであっても、内部のトランスや銅線、鉄材といったものを再利用することが可能なので全くゴミにされてしまうということはありません。

東京都だけでなく全国で同様の活動をしている団体があるので、もし寄付をしたいという人は最寄りの自治体で回収をしている業者を探してみるとよいでしょう。

他にも不用品回収とリサイクルをしている一般業者を利用するという方法もあります。
その場合には家具を買取り次に欲しい人販売するということが前提となります。

回収業者にもいろいろな種類があり、鉄くずとして廃棄をするか、修理をして別の場所で使用するか、そのまま清掃だけして販売するかによって分かれます。
処分方法として引取を依頼するなら、金額よりもその先にどういった使われ方をされるかということに注目してみてはどうでしょうか。